服部真湖さんはモデルとしてデビュー後、元祖バイリンガルタレントと言われレポーターとして活躍をしていました。
そんな真湖さんのお嬢さんエマさんが、アメリカ留学中に知り合ったアメリカンフットボールのアスリートと電撃結婚をして、5月には初のお孫さんが誕生!!
お嬢さんのエマさんが留学して、これから就職という矢先になって、「ママ、カナダに行っていい」って言うから、「何しに行くの?」って聞いたら、後にお婿さんになるマット・ウェアさんがいるからと。
マットさんは、NFLというアメリカのリーグでアメリカンフットボールの選手として9年プレーをしていたのですが、30を越え、そろそろ選手生命としては後半に入っていて、今はカナダのトロントのチームと契約しています。
エマさんもずっとバレーボールの選手をやっていたので、スポーツが好きで、色々話してお互いに共感するところがあったようです。
遠距離だったことで、かえって沢山話をしたことが、良かったようです。
選手でなくなったら、どうやって暮らしていくんだろうと心配だったのですが、選手やプロの人たちを教えられる免除のようなものを持っていて、トロントでは、試合をしていないオフシーズンは、トロントにいるお医者さまや弁護士さんなんかをトレーニングしています。
https://urara.club//post-6034/
服部真湖さんエマさんそろって安産
真湖さんが出産のとき、病院に入って出るまで22時間でした。
エマさんの場合は、ちょっと圧迫感があるなと言って助産婦さんが来て検診していたら、「あっ出てきちゃいました」と言って、陣痛みたいなのがはじまって1時間半くらいで終わっちゃいました。
夜中に行って、お昼には帰ってきたそうです。
もうすぐ24歳になりますが、赤ちゃんを産むには一番理想の年齢なんでしょうね。
産む前日には、マンションにある3階のジムで軽く運動して、なんとその3階から36階の部屋まで階段で上ったことも安産には、良かったみたいです。
服部真湖さんの美しさの秘密
真湖さんもマットさんにトレーニングを受けたのだそうですが、結構厳しくて、自己流だとウェイトももっと下のやつを使うけれど、重いのを使ってやるのですが、筋肉はこういうふうに使うと、歳相応に保てるのが良く分かったそうです。
(やはりプロに習わないとだめですね)
マットさんはアスリートなので、体つくりも半端なく、朝は七面鳥で作ったベーコンがあるのですが、それと卵で良くて、朝は炭水化物は摂りません。ずーと炭水化物を抜くのではなくて、脂肪が落ちるまでは抜いて、脂肪が落ちたら炭水化物を食べるそうです。
たまたまエイプリールフールに、美容師さんに小児癌のお子さんのかつらを作るストレートの髪がないんだよねと言われ、真湖さんの長いストレートな髪で誰かが笑顔になればと、思いきって切ってしまったそうです。
だんだん毛も細くなってきて元気でなくなってきているし、今なら健康な毛かな。
自分は健康だし、また髪の毛は生えてくるし。
ところが後から、写真は長い毛で撮っているので真湖さんのイメージがと、事務所に怒られました。
『徹子の部屋』(2015/7/10放送)に出演。
グラノーラ 手作り オーブンで!オート麦服部真湖さんのレシピ
服部真湖サラダレシピ
服部真湖さんのご主人のエドさんは、カリフォルニアのサンフランシスコ育ちで、5代目の生粋のサンフランシスコっ子。
服部真湖さんのレシピは、メキシカンやインドネシア風などエスニックなものから、ご主人の育ったカリフォルニア風と多彩です。
サラダのレシピと言うより、ドレッシングを一度にたくさん作って保存しておきます。
クリーミーディルドレッシング
材料:
マヨネーズ カップ1/2
牛乳 カップ1/4
レモン果汁 大さじ2
ドライディル 大さじ2
作り方:
全ての材料をボウルに入れ、良く混ぜて冷やします。
低カロリーのマヨネーズで作るのがおすすめです。
豆腐や、ブロッコリー、カリフラワー、ベークドポテトなどにかけても良いです。
梅ドレッシング
材料:
梅干し(赤じそ) 大さじ1
だし汁 カップ1
酢 カップ1/4
サラダ油 カップ1/4
しょうゆ 大さじ2
塩コショウ 少々
作り方:
1.梅干しは、種を取って包丁で細かくたたき、きざんだしそと一緒に和えます。(いろんな種類の梅干しを一緒に混ぜると味も複雑になって美味しい)
2.1と他の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせます。
豆腐の梅ドレッシングあえ
絹ごし豆腐をざるに上げて、水気をしっかりきります。
ボウルにうつして、つぶし、梅ドレッシングで和えます。
上に青じそと、みょうがの千切りを添えて出来上がり。
![]() |
みんなうきうき!テーブルいっぱいのレシピ (講談社のお料理BOOK)
|
服部真湖さんプロフィール
服部まこ (旧芸名)
山村 昇湖(やまむら しょうこ:日舞芸名)
生年月日:1961年2月17日
出生地:東京都中央区
血液型:A型
15歳でモデルデビュー
1978年17歳でカネボウ化粧品のキャンペーンガールになります。
CMで使われていた「サーカス」の「Mr.サマータイム」が懐かしいです。
1982年芸能活動を休止して、ニューヨークでバイトをしながら演技とダンスの勉強をします。
学生のような日々の中で、1ドルもしないプレッツェルを食べるのが、ささやかなぜいたくだったそうです。
実はこの頃、8歳年下の弟の服部昭二さんをアメリカへ留学させていて、以後アメリカ在住になります。(1ドル230円くらい)
自分自身の向学心だけでなく、すごい甲斐性、マネできません。
1984年から1994年まで アメリカで生活。
英語、スペイン語に堪能とのことですが、子供の頃から英語が好きで、将来はスチュワーデスか通訳になるのが夢だったそうです。
1987年に11歳年上の5代目サンフランシスコっ子、エドワードさんと結婚。
1991年長女エマ・ジーン出産
以前は、女優やレポーターとして活躍されていましたが、今は司会者、ナレーター、そして芸者さんだったお母様の影響で、日舞主宰者だそうです。
まとめ
服部真湖さんは、若くしてアメリカと日本を往復しながらお仕事をされていたんですよね。
料理天国なんて、セレブな番組に若いときから出ていらっしゃって、昔は、芸能人というとホント雲の上の人のように思っていました。
(ちなみに真行寺君枝さんは年上なのに、実物はお姫様かと思うくらい可愛かったです。)
結婚後、時折目にする服部真湖さんのレシピは、異国そのもの。
15年以上前に、真湖さんのグラノーラのレシピを目にしたとき、「こんなものを自分で作れるなんて・・・」と、驚いたものです。
そしてついこの前、服部真湖さんの料理本で小さいエマちゃんが掲載されていると思っていたら、結婚だなんて!
なんのことかと思っちゃいました。
コメント