平野レミさん、テレビで見ると、若くてお姉さんに見えますね。
とても70歳すぎとは思えない、お肌のつやと元気です。
私は、ダジャレをお料理にしてしまう天才だと思っています。
(『ゴゴスマ』2015/10/21放送より)
本場、北京のアヒルを使った北京ダックではない、鶏肉を使ったペテンダックのレシピです。
ペテンダックのレシピ
材料(3~4人分):
・鶏もも肉 1枚(400g)
・はちみつ 大さじ2
・醤油 小さじ1
・きゅうり 1本
・塩コショウ・酒 適量
・甜麺醤 大さじ1
・五香粉(ゴコウフン中国のミックススパイス) 8ふり(スーパーで2~300円で買えます)
・ごま油 大さじ1
・長ネギ・パクチー各1/2本
・春巻きの皮 適量
作り方:
鶏肉に包丁で、スジと脂肪分を取り除いて、数か所、包丁で突いて、味が浸みやすいようにします。
塩を溶かした料理酒で、下味をつけます。
ハケを使って、まんべんなく塗るのがポイント。
フライパンに、ごま油を中火で熱し、鶏肉の皮面を下にして、入れます。
アルミホイルで蓋をして、その上にお鍋をのせます!!
北京ダックは、皮を食べるので、皮が命だから、パリパリに均一に皮が焼けるように、上からお鍋を重石にして、押して皮を7分焼きます。
焼いている間に、ネギ、キュウリ、パクチーを切っておきます。
ペテンダックのタレは、はちみつ(大さじ2)に、甜麺醤(大さじ1)醤油(小さじ1)を加えます。
ここで、五香粉ウーシャンフェンって言って、ナツメグとか色々な香料が入っているのを入れることで、飛行機代が助かります(北京へ行かなくてもすむ)
7分焼いたら、裏面を中火で2分焼きます。
このとき、カリカリにするため、鶏から出た脂をこまめにふき取ります。
焼けたら、皮面を下にしないと皮がはがれます。
本当は、北京ダックの皮は、カオヤーピンというのを使いますが、普通の春巻きの生の皮を使います。
レミさんが直接、メーカーに電話して聞いたそうです。
そしたら加熱処理をされているので、そのまま食べても大丈夫です!!!
5分でできる!たまトマ明太炒めのレシピ
材料(2~3人分):
・完熟トマト 大1個
・明太子 30g
・卵 2個
・バター 20g
・イタリアンパセリ 適量
・黒コショウ 少々
・水溶き片栗粉(片栗粉 小さじ1と水小さじ1)
作り方:
明太子の中身を、包丁でしごき出します。
卵2個を溶き、明太子と水溶き片栗粉を加え、よくかき混ぜます。
フライパンに、バター20gを熱し、湯むきしたトマトを熱したフライパンの中に、手でむきながら入れます。
トマトを1分ほど炒めたら、明太子を入れた卵を入れ、中火で30秒ほど炒めます。
お皿に盛って、イタリアンパセリを乗せます。
味付けは、明太子とバターとコショウだけ。
8分でできる!のりのりパスタ
材料(2人分):
・パスタ(フェデリーニ1.4mm細めのパスタ) 140g
・焼きのり 2枚
・和だし 1袋
・水 2.5カップ(500cc)
・バター 30g
・醤油 小さじ2
・水菜 適量
・ゆずコショウ 少々
作り方:
鍋に水を500cc入れ、だしパック1袋を入れ、パスタをそのまま入れます。
パスタは茹でないで、だしを吸わせちゃいます。
6分たったら、だしを取り出し、焼きのりを細かくちぎりながら、パスタに加えまぜ、バター30gと、醤油小さじ2を入れます。
仕上げに、水菜を切って、和えれば出来上がり。
まとめ
アホなこと言っているようですが、レミさん、賢いですよね。
食材をうまく使って、時短で美味しく作るなんて、すてきです!
コメント