こんにちは、
うらりんです。
ローラにしても、小倉優子ちゃんにしても、よくお勉強していますね。
小倉優子さんは、独身のころ週6日、お料理教室へ通っていたとのことで、好きなママタレントランキング2位でもあり、なるほどなぁ~と、とっても参考になります。
ゆうこりんの里芋のクリームシチュー料理レシピ
家族の健康を考えて、じゃがいもの代わりに里芋を使ったヘルシーなクリームシチューの作り方です。
ご主人が、美容系のお仕事をしているので、カロリーとか気にするのだそうです。
なんでもじゃがいもより、里芋の方が、糖質が低いのでヘルシーで、しかも、里芋はカリウムが多いので、むくみ予防に良いんです。
ルーも使わず、小麦粉とバターで作るのですが、里芋のとろみがあるので、小麦粉も少なくて良いのです。
切った、にんじん、玉ねぎ、しめじに、通常の3分の1程度の小麦粉を入れます。
鶏肉は、皮をパリッと焼きます。
牛乳の代わりに豆乳を使います。
バターも少ないので、黒砂糖をひとつまみ入れます。
最後に、茹でたブロッコリーを彩に添えます。
子供用には、ミックスチーズを入れてあげると、もう少し濃厚になります。
ゆうこりんの旦那
ゆうこりんの旦那さんは、付き合ってから毎月10日に7年間、お花をくれるそうです。
それも、海外にいるときも、海外のホテルにも、お花をくれるのだとか!!
ゆうこりんのパン教室の先生
出版した料理レシピの本は累計25万部にもなるそうです。
ゆうこりんの自慢のお友達は、パン教室の講師川村裕子さん。
川村さんは、19歳のとき料理学校で、パンに目覚め、21歳で料理教室のパン講師になります。
31歳のとき、独立をします。
現在は、自宅でパン教室を開いていますが、生徒は100人以上で、新規募集できないほど人気です。
人気の理由は?
川村さんのパンへの愛情が、ハンパないのです。
実は、川村さんは20年以上、1日3食パンしか食べていないそうです!!
パリに3泊5日で、旅行した際にも、パン屋さんを30軒巡っただけ。
川村さんおすすめのパンは?
川村さんの話を聞いていると、「準強力は、シャルトルフランス産の粉。今までシャントゥールを使ってたと思うんですけど、シャントゥールは、ちょっとバラつきがあるので、シャルトルに切り替えた。シャルトルは、市販で売っていなくて、業務用なので、富沢商店さんで買うなら、オーベルジュとか。成城石井さんで買えるブリアンスとか。あの辺もオススメ」
ゆうこりん曰く、小麦粉のことまで教えてくれる先生はいないそうです。
川村さんのパンにこだわる理由は?
料理は、途中で調整できるんです。
塩加減とか、パンは、決めてやって焼き上げて「あっ違った!もう1回やんなきゃみたいな。だから面白い」
小倉さんの自慢は?
並んでも手に入らない、幻のパンが食べられる。
川村さんのパンに人生をささげた川村さんしか作れない究極のパンですが、食べられるのはパン教室に通う生徒のみ。
ところが、現在は、生徒の募集はしていません。
南フランスのパンフーガス
フランスパン専用の小麦粉準強力粉と香ばしさを増すグラハム粉を混ぜ、川村先生最大のこだわり、たっぷりのブラックオリーブを入れ練っていきます。さらにオリーブと相性抜群のパルメザンチーズをかけ220℃のオーブンで15分焼きます。
葉っぱの形をしているのが特徴で、ワインに合います。
トロペジェンヌ
最大のこだわりは、マカロン生地をのせて焼きます。
それにより、カリカリとした食感に焼きあがります。
カスタードクリームは、生クリームを加え、クレームデュプロマットをはさんで完成。
パン教室の川村裕子先生(追記)
川村先生の教室は現在、募集をやめているそうですが、それ以外に、恵比寿にある「Atelier Foyer(アトリエフォワイエ)」でも教えているそうです。
「Atelier Foyer(アトリエフォワイエ)」は、石川陽子先生主催の料理教室で、パンやワイン、紅茶の教室があります。
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-14-4 シティホームズ恵比寿305
(JR山手線「恵比寿」西口徒歩3分・駒沢通り近く)
電話・FAX:03-3461-0169
授業料:\5,250(消費税、材料費、レシピ代込み)
アトリエフォワイエ入会金 \10,500(税込)
※3回分前納、同月内で希望クラスに振り替え可
2016/01/28に、問い合わせたところ、2016年度の募集は終了したそうです。
「櫻井有吉アブナイ夜会」(2016/01/27放送より)
まとめ
ゆうこりんが、これほどお料理マニアとは思いませんでした。
かなり侮っていたかもしれないので、ゆうこりんのレシピ本、買ってみようかな?
情報が、結構際立っているようなので、これはウォッチしませんと!
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