小林麻美さんが、25年ぶりに復帰したなんて、奇跡としか言いようがありません。
62歳だなんて、想像もしていなかったのですけど、時間の経つのが早いですね^^;
小林麻美さんと同時期のアイドルの人って、それなりになられた人ばかり・・・
小林麻美さんのキレイさって、アンチエイジングはあまり考えていないのか、ボトックスなど使わず、ナチュラルに歳を重ねられていると思います。
でも、それでいいのでは?そんな気もします。
個人的には、アンチエイジングに興味があるけれど、人工的にしわをのばしたりして不自然に見えるより、ありのままを受け入れることも大切なんだと思います。
小林麻美 現在 画像kunelクウネルの表紙&連載?
今は、眉を細くしたり抜いたりしないで、自然な感じを生かすメイクがトレンドなんだそうですが、小林麻美さんもちょっと懐かしい感じの眉毛。
雑誌を見ると、当たり前だけど年相応だなぁ~と思いました。
(小林麻美さんよりちょい上のモデルさんを時々見かけるけれど、その人より全然見た目若くてキレイです)
表紙を見た瞬間、”甘いものをガツガツ食べたりなんてしないのだろうな”と思うくらいの肌のキレイさ。
私など、甘いものを普段からガツガツ食べていて、糖尿もそうですが、このままだと糖化により、コラーゲンが固くなり、ゴワゴワなおばさんに、まっしぐらになりそう!
すごく反省^^;
甘いもの、まじめに減らそう><
昔雑誌で小林麻美さんが、フランス料理なんて興味ないと言っていて、おそらくそれほど甘いものも食べないのかもと思います。(成城のパン屋さんへは行っているようですが^^;)
雑誌kunelクウネル9月号では、小林麻美さんの元私物だったヴィンテージのイヴ・サンローランを着ての撮影です。
洋服の7割はサンローランだったと言っていいくらい、好きだったそうです。
18歳のとき、おしゃれな人に連れて行ってもらって、初めて買ったのがサンローランのサファリジャケット。
こんなのだと思います。
今回の雑誌では、おそらく80年代のものが中心ですが、仕立ての良さと、素材の良さで、まったく古臭くなく、2000円くらいからのタンクトップやタートルネックを合わせているところが、さすがです。
昔、サンローラン以外に、ラルフローレンのトラッドな装いも見せてくれていたことがありましたが、サンローランの方が、ちょっとエッジィの利いた装いで個人的に好きです。
長年愛用しているという手入れの良さがわかるリザードのウエスタンブーツで、甘カワイイ装いも、さすがです。
30代のときに着ていたものばかりのようですが、今着てちょうど良いくらいです。
今回の誌面で残念だったのは、私物のジミーチュウのレースアップパンプスが、雑誌では切れていて見られなかったことと、サンローランの70年代の洋服が見たかったです。
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小林麻美雑誌kunelクウネルの表紙11月号
さすがに、この内容でこの価格は、いただけないよね~と思いつつ、小林麻美さんが表紙の雑誌kunelクウネル11月号を購入。
都内の某書店では、他の雑誌と比べて、かなり売れていたので、購買層は限られるだろうけれど、需要はなくはないようです。
(と言うか、この雑誌を買う年齢層って、ネットでは買わないとか・・・)
それはともかく、今回のテーマは、トレンチコート。
この秋冬のファッションテーマは、「女性らしいけれどかっこよく」らしいですが、まさにそんな感じのコーディネートです。
見どころは、ロングのトレンチの袖口や、裾から見える昔から変わらない細い手と御御足?に、ブランドはわかりませんが、小林麻美さんの私物のアクセサリーや時計などの小物で、女性っぽく着こなしています。
ちなみに私物のクリスチャンルブタンのレースアップブーツが、ちょっとパンキッシュな感じに、スパイスを利かせているところが、さすがと言ったところでしょうか。
ボリュームのあるトレンチコートを、きゅっと結んでドレスのように着るのが好きなんだとか。
これは、小林麻美さんのような細身で、身長のある人だから叶えられます^^;
しかも、小林麻美さんは、膝丈よりも断然、ロング丈の方が、おばさんぽくなくてお似合いです。
80代の高齢モデル、ダフネ・セルフさんを目指しているのかな?と勝手な妄想です。
夏目さんのことなど、ご主人の田辺さんの風当りがあまり良くない時期に復帰したなんて、なんだかスキャンダルめいてしまったけれど、「スキャンダル」そんな響き、小林麻美さん、お嫌いじゃないと思います。
(どんだけ、ドMなの??って・・・)
私は、一ファンとして、影ながら応援したいです。
さすがに、ゴム引きのマッキントッシュは、やらない方が良いでしょうが、トレンチは、洗濯機でガンガン洗って、多少よれようとも、その方が魅力的と仰っております。
だらしなく見えない、ガサツと紙一重なラフな感じが、小林麻美さんの魅力だったりします。
10年以上お気に入りで着ているシルクのトレンチがあるそうですが、シルクのトレンチを着た小林麻美さんに出くわしたいものです☆
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小林麻美雑誌kunelクウネルの表紙1月号
なんだかんだで1月号買いました!
ネイビーをテーマにしたコーディネートです。
考えてみれば、年を重ねると、グレー系を着こなす人が多いように思います。
鮮やかな色だと、着こなす自身がなくなるのか、それとも若くいようとする気概がなくなるのか、自然とグレー系を選択する人が少なくないようです。
麻美さんは、昔は黒を好んで良く着ていたそうですが、黒は重くなってしまったので、最近は、ネイビーなんだとか。
それと、パールをつけることが多いので、ネイビーだとパールが映えるとか。
ダイヤではなく、パールと言うのが、ポイントですね。
年を重ねた装いは、グレー系ではなく、ネイビーを選ぶところは、なるほどなと思いました。
ネイビーなら、年寄臭くないですし、重くもないです。
それでいてキチンと見えますよね。
小林麻美さんのイヴサンローラン見に行ってきました♪
青山にある、日本服飾文化振興財団へ、小林麻美さんが寄贈したイヴサンローランのコレクションを見に行ってきました。
たまたま私が訪れた日は、残念なことに、コレクションの2/3が撮影で貸出されていて、全部は見られませんでした><
それはともかく、今見ても、全然違和感のないものが多く、質感の良さをまじかに見ることができて感激でした。
もちろん今回クウネルの撮影で使われた洋服もありました。
70年代のものは、小林麻美さんが20代とあって、ガーリーな感じなものが多かったです。
サンローランって、もう少し大人のイメージだったので意外でした。
もちろん80年代のものは、大人っぽい印象のものばかりです。
イヴサンローランだけでなく、シャネルのドレスや、金子功のフォークロアな洋服もあり、かなりのレア物です。
シルクは、当然肉厚なものなので、存在感が違います。
今の40代以降が着ても違和感がありません。
青紫系のスーツやスカートなど、大人な雰囲気で、宝石のようにキラキラとして、今とは違う、時代の空気を感じることができました。
コレクションは、平日のみ事前に、電話で予約をしてから行きます。
電話番号:03-6894-1989
小林麻美 25年ぶり奇跡の復帰理由は?
それはさておき、もう2度とこんなふうにカメラの前にたつことはないと思っていたそうです。
今回の復帰にあたっては、子育てがひと段落ついたからというこですが、他にも理由があるのではと思っています。
ファッションが好きだからということで、現在「日本服飾文化振興財団」の評議員として、若手デザイナーの育成など、日本の服飾文化の伝承と発展のために活動をしているそうです。
それと、表参道にサンローランの旗艦店ができましたけど、その応援が今回の復帰につながったのではと思います。
しばらくサンローランから、離れていたそうですが、最近になって、サンローランがセールになる前完売になったと知って、すごい人気なんだと思ったんだそうです。
小林麻美さんが着ていたころは、仕事をがんばっていつかハイブランドを着てみよう!という風潮だったと思います。
今は、最初からお金持ちでないとハイブランドは、着ないんじゃないかな?なんて思うけれど。
あと、小林麻美さんが敬愛しているジェーンバーキンは69歳ですが、いまだ現役で頑張っているので、それも影響しているのではと思います。
さすがに映画とかは、もう出ることはないでしょうけど、今回の写真も、クシュクシュっとしたヘアスタイルは、いかにもおフランスっぽくて、ジェーンバーキン風な感じす。
まとめ
同年代の夏木マリさんはパンキッシュでカッコイイけれど、それとは違って、永遠のガーリーと大人の女性を行ったり来たりのお手本が小林麻美さんのように思います。
ボトックスしたり、へんに盛ったりせず、自然体でおしゃれを見せてくれる小林麻美さんは、これからも活躍してほしいと思います。
願わくば、関係ないけれど熊倉正子さんも取り上げてくれないかな。
小林麻美の現在 画像は?ずっとアンニュイ息子?雨音はショパンの調べマイピュアレディ
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