弓シャローの経歴と若い頃?本とボンシック?夫と子供と食事!

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こんにちは。
うらりんです。

いつまでも若々しい黒柳徹子さんは、お化粧前と夜、必ず顔をマッサージするそうです。

そして、80代とは思えないような髪の毛のつやですが、髪の毛は前髪はつけ毛で、あとは地毛なんだそうです。

それはともかく、奇跡の79歳と言われている、デザイナーのユミシャローさんの本「パリが教えてくれたボンシックな毎日 ときめくものだけシンプルに。暮らしのセンスアップ86の秘訣」が、話題になっています。

確かに、ユミシャローさんは、トータル的に見て50代くらいにしか見えません。

弓シャローの経歴と若い頃?

弓シャローの経歴と若い頃?本とボンシック?夫と子供と食事!
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
ユミ・シャロー(Yumi Charraut)高木弓

1938年生まれ

出身地:東京都麻布鳥居坂

父親は建築家の高木秀寛。曽祖父は東京慈恵会医科大学を設立した高木兼寛で貴族院議員も務めます。

父も祖父もイギリスの留学経験があるとか。祖母シマは有島武郎の妹と名家。

出身学校は、小学校から高等学校までは、田園調布雙葉学園

女子美術大学油絵科

大学の在学中から、セツ・モードセミナーで学び、「装苑」のスタイル画の仕事をはじめます。

1967年、28歳でパリに渡り、高田賢三らと活躍します。
1969年、1つ年下のフランス人エンジニアと結婚。

フリーで「ELLE」「ジャルダン・デ・モード」のデザインやファッションジャーナリストとして活躍した後、デザイン会社レラシオン・テキスタイルに入社します。

スタイリストなどを経て、1985年レディースブランド「カランドリエ」(東京ブラウス)を立ち上げます。

「anan」(テンデイズマガジン時代後半に連載された編集後記「au cafe」)「エル・ジャポン」「Marie claire(マリ・クレール)」誌などに参加しました。

1996年より、ジュエリーメーカーVendome Aoyamaのブランド「VdeB」より、アクセサリー、小物のデザインを手掛けます。

65歳を自らの定年とし、デザイナー、イラストレーターを引退後は、欧米各地を夫と共に旅しながら、油絵を描く。

こちらは弓シャローさんの若いころのお写真です。

若いころから、素敵な感じです。
弓シャローの経歴と若い頃?本とボンシック?夫と子供と食事!
引用元:https://joshi-spa.jp/713201/img_1480-3
弓シャローの経歴と若い頃?本とボンシック?夫と子供と食事!
イラスト引用元:http://www.takumi-ac.jp/topics/?p=121

弓シャローの本とボンシック?

ユミシャローさんの本「パリが教えてくれたボンシックな毎日 ときめくものだけシンプルに。暮らしのセンスアップ86の秘訣」ですが、正直この手の本って、ごまんとありますよね。

パリが教えてくれたボンシックな毎日 ときめくものだけシンプルに。暮らしのセンスアップ86の秘訣

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話題になったのは、何と言っても見た目が79歳に見えないからの一言につきると思います。

印象に残ったのが、67歳の現役バレリーナの友人から「おへその中心から頭のてっぺんに向かってキューンとワイヤーをひっぱる感じで伸ばして」と注意されること。

確かに、だんだん気が緩んできて、だらしのない姿勢になってきていたので、これは気をつけようと思いました。

ボンシックとは、「趣がある」とか「調和のとれた」という意味です。

そうですよね。

年齢を重ねて、ただのおばあさんになるか、そうでないかは、やはり気持ち一つでも、随分違ってきます。

この手の本はごまんとあるとか言いつつ、この本も気になりました。

熊倉正子さんならありえそうですが、色の組み合わせが、同年代の日本人には見ないかも。

こういうおしゃれを楽しみたいです。

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弓シャローの夫と子供と食事!

フランス人の夫・クロードさんとは7年間の別居生活をしていましたが、関係を修復し、48年続いているそうです。

最近は、自分らしくとか言って、すぐ離婚してしまうように思うのですけど、ある意味、ほんとうに自分の事、人生を大切にしているからと言う気もします。
弓シャローの経歴と若い頃?本とボンシック?夫と子供と食事!
引用元:https://joshi-spa.jp/695316

見た目がとにかく若いですけど、それだけでなく、美食の国のフランスで生活をして51年。

出産も経験していますが、身長152cm、体重45kgのプロポーションを40年以上保っているそうです。

私だったら、朝は必ずクロワッサンで・・・おそらく、この体型を維持は、難しいと思います^^;

気をつけているのは炭水化物を“ちょこっと”調整することです。

もともと食べることが好きなのですが、食べれるとすぐ身になってしまう体質です。

当然、年齢とともに代謝は落ち、食べ過ぎると脳の働きや身体の働きも鈍ることを実感して、「一番無理のない方法で、一番効果のある方法」を考えたそうです。

3食の炭水化物を「朝3分の2で、お昼は半分、夜ふつう」の割合で食べるのです。

たとえば、弓さんは、朝食はマフィンとミルク入りコーヒーですが、マフィンは1個を横3枚にスライスして、食べるのは2枚だけ。これをトーストして好きなバターやジャムを塗って食べますが、余った1枚は翌朝食べます。

お昼はフランス人の夫も好きなラーメンやパスタなどの麺類を作りますが、麺は1人分を2人で半分にして食べます。

この時、旬の野菜をたくさん入れる事で、かさが増し満足感が大きいそうです。

夕食は長い時間をかけてゆっくりと取ります。

良質のお魚やお肉を適量で、夜はふつうの量の炭水化物です。

日中の間食はあまりせず、夕食にデザートを楽しむこともあるようです。

とはいえ、日本に帰国した際に、友人たちの会食が続いたり、海外旅行に出かけたりすると、当然体重は増えます。でも旅先での食事は楽しみの1つなので、1~2kgまでの増加なら気にしません。

ですが、この1~2kgがターニングポイントで、これが3kgとなると、なかなか元には戻せないとか。

旅先で太った分は、帰国してからごはんをおかゆにしていつもより少し減らすのだそうです。

そして、たんぱく質をとにかくとる事ですが、中でも、お肉やお魚の替わりにお豆腐をたくさんとる事。この2つがポイントです。

まとめ

黒柳徹子さんは、年齢の割には確かに若いけれど、自分も黒柳徹子さんのようになりたいとは思ったことがありませんでした。

島田順子さんは確かに素敵ですが、弓シャローさんの今の写真を見て、こういう年の取り方をしたいなと初めて思えたかも。

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