こんにちは。
うらりんです。
60代と聞くと、がくっと歳をとった気分になってしまいそうですけど、人それぞれですね。
アラウンド60とか言って、全然若く見える人もいます。
そんな中、漫画家の赤星たみこさんが、ピカ子さん流のメイクで変身です。
「ごごナマ」(2017年9月4日放送)より、まとめました。
赤星たみこのプロフィール
生年月日:1957年5月6日
出身地:宮崎県
1979年の漫画家としてデビュー
最近では、家事研究家としても活躍しています。
赤星たみこ理想のメイクメガネでも美人!ピカ子ごごナマ
顔の下半分がすっきりして、目をはっきりさせて知的な感じの美人です。
顔の中心のそばかす的なものをカバーします。
使っている練りタイプのファンデーションは、ピカ子さんがプロデュースするブランド「ラ・メイキャ」のカブキファンデーションになります。
時間がないときとか、カバーしたいものが深かったときに、簡単にカバーできます。
ただ、カバー力があるので、顔全体に塗ってしまうと、古臭い感じになるので、顔のそばかすなど目立つ中心だけしか塗りません。
顔の下半分と額は、塗っていませんが、ファンデーションの色が、自分にあったものならば、大丈夫です。
少しだけ、Tゾーンを意識した箇所を塗ります。
若さは、光の反射なので、パールパウダーを使います。
おでこから、鼻筋、目の周りと、おおざっぱに、顔全体につけます。
赤味のあるブラウンでシェーダーをこめかみから、頬骨のところをサッサとチークを入れるように塗ります。
輪郭の下側もサッサとつけます。
これでたるみ感が、払拭できます。
このとき、チークを入れてから、シェーダーをつけると、色が色々のってしまってまとまったように見えないので、シェーダーのみです。
チークは入れません。
おでこの生え際にも、全体的に大きくつけます。
小顔効果もあります。
シェーダーは、メイクアップフォエバーのものだと思うのですが、番組で紹介されていたものが見つかりません><
ピカ子さんメイクでおなじみのマックより、似たタイプのチークです。
|
60代のメイクのアイシャドウお手本は?
アイシャドウは、ブラウンで、今のトレンドは、目のくぼんだ所に、太く線を引きます。
全部塗ってしまうと、印象が暗くなります。
くぼませて見せたいところだけ、茶色で締めます。
|
まとめ
年を重ねてくると、お化粧することは、一つの気配りでもあると思います。
若々しいだけでなく、健康的で明るいイメージになりました。
ちょっとしたポイントで、印象がずいぶん変わりますね。
コメント