オンラインでできる英会話教室が増えてきましたが、数々の有名企業で教えた実績のあるサチンチョードリー氏について、会社や経歴などが気になったのでまとめました。
サチンチョードリー 会社や大学をwiki風で!
サチン・チョードリーSachin Chowdhery
1973年インドニューデリー生まれ。
父は外交官で、日本駐在を機に幼少時代を日本で過ごします。
インドの大学を卒業していますが、詳しい学校はわかりませんでした。
その後、インド大手旅行会社、日系企業の通訳やコーディネーターとして活躍。
1996年、23歳の時、再来日を果たします。
日系の通信会社では、数百人の優秀な日本人営業マンの中で日本一の売り上げ記録を達成します。
2001年株式会社サクセスTRCを設立し代表取締役に就任。
ITコンサルティングやシステム開発、旅行部門など幅広く事業を展開します。
2003年から大日本印刷をはじめとしたNECや富士通などのIT企業研修をインドで始め、インド進出を目指す日系企業向けのコンサルティングを手がけます。
2007年株式会社マスターピース・エスパイヤーインドを設立。
インド初の日本向けのコールセンター事業を展開します。
2009年、鳥取県の地域活性化を使命とする株式会社ITTR設立。
2011年、神戸情報大学院大学客員教授を務めています。
経営コンサルティング、講演・セミナー事業を行なうAVS株式会社代表取締役会長でもあります。
日本人の奥さんとの間にはお子さんがいます。
サチンチョードリー 投資
経営だけでなく投資家としての顔を持ちますが、アメリカの大富豪の10人に1人はインド人なのだそうです。
世界にいる大富豪のインド人の間では、人生に幸せをもたらす「ジュガール」の秘法というのがあります。
しなやかにしたたかに世を渡っていくためのインド式問題解決力と言ったところでしょうか。
サチンチョードリー 英語の評判は?
サチンさんは、日本での日本語を習得するのに苦労したことから、逆に日本人が英語を習得できない苦手意識を理解しています。
そんなサチンさんはこれまで、パナソニック、日産、NECなど日本の大手企業62社で英語の指導をしてきました。
日本人にとって英語を習得する上での弱点を理解しているので、無理なく続けられるようにできています。
「1日1フレーズを動画を見て覚えるので、忙しい時間の合間にできる」
オンライン英語コーチングスクール「SPEAKOUT(スピークアウト)」や登録者10万人を突破したオンライン英語番組「イングリッシュブレークスルー」の運営をしています。
まとめ
英語が当たり前のように使われる世の中になると言われているので、なんとか英語は習得したいと思います。
色々見ていると、2か月ほどでオンラインや対面共に25万円くらいが相場のようです。
確実に目標を掲げているところを見つけることがポイントかなと思います。
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