低糖質ダイエットって、なんだか難しそう、面倒なんじゃない?と思っていましたが、意外とかんたんに、取り入れられるようです。
とは言え、ほんとのところ、どうなの?も合わせて、まとめました。
コチラも
ライザップの食事制限 一覧とカロリーは?低糖質制限でダイエット!
ライザップの食事制限 コンビニで買える物って?
コンビニで買えるお惣菜じゃ、ダメなの?忙しくて、なかなか自分で料理を作るヒマがない!そんな人もいると思います。
そこで、どんなものならコンビニで買えるのか?ちょっとポイントをまとめました。
買うときに、商品のパッケージについている、栄養成分や原材料をチェックします。
栄養成分表示
栄養成分表示では、糖質量がわかりますが、記載がないこともあります。
その場合は、炭水化物の量から、食物繊維の量を引いたものが、糖質量になります。
原材料
原材料では、高糖質の材料かどうかを判断しますが、重量の多い順に表示されています。
砂糖、小麦粉、ジャガイモは、糖質量が高いです。
甘味料は、天然のものを選んでください。
おすすめ
練り物をのぞいた、昆布や、がんもどき、卵、イカ、さばの塩焼き、チキンの炭火焼き、豆腐などは、低糖質食品なので、おすすめです。
ドレッシングが別添えになっているサラダ、ゆで卵、豆腐。
サラダは、ドレッシングの代わりに、ごまやのりなどをトッピングすると良いです。
気をつけたいのは、野菜ジュースです。
野菜ジュースには、糖質の多い果物が入っている場合が、多いので、あまりおすすめしません。
ライザップの食事メニュー女性におすすめローストビーフレシピ
お金に例えるなら、糖質は収入で、体脂肪は貯金です。
収入をカットしてしまえば、貯金を切り崩さないと生活ができないので、自然と体脂肪も減っていきます。
ライザップでは、食べて痩せるのが大前提です。
牛もも肉は、タンパク質と鉄分の宝庫で、もも肉は脂肪が少なく柔らかいので、低糖質ダイエット向きです。
材料:(2~3人分)
牛ももかたまり肉 500g
調理油 小さじ2(10g)
クレソン 適量
A 塩 小さじ2
黒コショウ 小さじ2
しょうゆ 大さじ1
B長ネギの緑の部分 1本分
にんにく(皮をむく) 2かけ
ローリエ 3枚
作り方:
1.肉は、調理の1時間前に常温に戻して、余分な水分はキッチンペーパーでふき取ります。
2.牛もも肉を塩、こしょう、しょうゆでもみこみます。
3.炒めた長ネギ、にんにく、ローリエをフライパンでさっと炒め、オーブンシートを敷いた鉄板にのせます。
そこへお肉をのせ、あらかじめ200度で温めたオーブンで15~20分焼きます。
4.焼きあがったら、肉をアルミ箔で包み、粗熱が取れるまで、そのまま20~30分余熱で火を通します。
5.好みの厚さに切って、クレソンを盛り付けて完成。
1/2皿分
エネルギー 585kcal
糖質 3.6g
タンパク質 49.8g
脂質 38.4g
1/3皿分
エネルギー 390kcal
糖質 2.4g
タンパク質 33.2g
脂質 25.6g
ライザップの食事メニュー女性におすすめ高野豆腐サンドイッチレシピ
高野豆腐 2個(32g)
ゆで卵 1個
アボガド 1/2個
マヨネーズ 大さじ1
塩 小さじ1/2
レモン汁 小さじ1/2
バター 小さじ2
作り方:
1.高野豆腐は、水で戻し、手で押しつぶして水気をしぼります。
厚さを半分に切ります。
2.ゆで卵は、細かく刻んで、ボウルに入れ、マヨネーズと塩で合えます。
3.アボガドは種をとって、皮をむき、細かく刻んで、ボウルに入れ、フォークなどでつぶして、ペースト状にし、レモン汁を加え変色を防ぎます。
4.フライパンにバターを溶かし、高野豆腐の表面を焼き色をつけます。
5.焼いた高野豆腐に、ゆで卵とアボガドをはさみ、三角に切って完成。
エネルギー 293kcal
糖質 1.6g
タンパク質 12.8g
脂質 25.3g
パンの代わりに高野豆腐を使うことで、糖質が高野豆腐1個では0.8g、食パンでは、1枚あたり糖質26.8gと、かなりカットできます。
おまけに、たんぱく質が豊富!
ライザップの食事制限女性にも評判なの?
「バイキング」(2016/06/22)では、タレントの八幡カオルさん(41)が2週間のライザップに挑戦しました。
59.1kgが2週間で、マイナス5.4kgの53.70kgに!!
体脂肪が30.8%から28.2%
ウエストが85.5cmが75cmです!!
すごいですね!!
でも、2週間チャレンジした感想は、だんだん慣れてきたとは言え、ごはんが食べられないのが、少しつらかった。
今は、カツカレーが食べたいそう^^;
低糖質ダイエットでは、糖尿病の治療にも有効ですが、内服治療を行っている人や、インスリン注射治療を受けている人は、糖質制限をすることで、低血糖になるので、危険です。
必ず主治医に相談してください。
また、腎臓障害のある人は、たんぱく質の摂取量が増えることで、腎機能が低下してしまう恐れもあります。
また、魚介類やチーズを多くとることで、場合によってはコレステロールが高くなることもあります。
ミネラルやビタミンについては、それほど考えられていないので、人によっては肌あれをおこすこともあるようなので、うまく美容サプリと併用すると良いかも。
ある程度、年齢の高い人には、もしかするときついようなので、医師と相談してからが良いようです。
あと、好みの問題ですが、筋肉がしっかりつくので、ウエストが細くなれば良いくらいに思っていたのに、腹筋が割れたとか、体質もありますが、注意した方がいいかもしれません。
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