レコード大賞 歴代司会者の一覧表！2023年最多出場数のランキング！

昭和から始まり、平成、令和と年末に放送される「日本レコード大賞」の歴代の司会者や2023年度の最多出場数の司会者ランキングについてまとめました。

日本レコード大賞 歴代司会者：2020年代

日本レコード大賞 歴代司会者：2010年代

日本レコード大賞 歴代司会者：2000年代

日本レコード大賞 歴代司会者：1990年代

日本レコード大賞 歴代司会者：1980年代

日本レコード大賞 歴代司会者：1970年代

由紀さおりさん「手紙」
第12回日本レコード大賞 歌唱賞、オリコンヒットチャート6週連続１位。
司会、高橋圭三さん。 pic.twitter.com/K2xw4zhNwB

— Yuki (@v635799) July 23, 2019

日本レコード大賞 歴代司会者：1960年代以前

今からちょうど50年前、68年の #レコード大賞 紅白と並ぶ師走の風物詩。この時の大賞歌手、黛ジュンをねぎらうのは司会の三木鮎郎。ジャズ評論家で司会者でもあった。大賞歌手をねぎらう司会者の構図は半世紀前も何も変わらないんだな。ちなみに私がガキの頃お馴染みだった高橋圭三は69年から pic.twitter.com/adoEtYVZ1K

— 台湾おやじの図書館 (@oyajitosyokan) December 15, 2018

芥川隆行さんは「兼高かおる世界の旅」でおなじみでした。

10/2夜、東中野ポレポレ坐で「ワカキコースケのDIG！聴くメンタリー⑫」。流線形モダンの超名車クモハ52が聴くメン降臨！伝説の飯田線引退興行！吊り掛け駆動の美しきサウンドを甦らせるあたり、聴くメンタリーの面目躍如たるものが。そして聴くメン語りの魔術師、芥川隆行。万難を排してはせさん治。 pic.twitter.com/55lf3BtZjL

— 濱田研吾 (@hamabin1) September 6, 2019

日本レコード大賞 歴代最多の司会者はやっぱりあの人？

歴代最多の司会者は16回を数える堺正章さんになります。

@retoro_mode
街の灯り 堺正章
作詞：阿久悠／作曲：浜圭介／編曲：森岡賢一郎【1973】
『第15回日本レコード大賞』作曲賞受賞シーン pic.twitter.com/0NYrIOdKaV

— ヒロミ・ファンファニー (@hiromifanfanny2) March 30, 2017

堺正章さんに次ぐ司会者と言えば、高橋圭三さんの15回出場しています。

堺正章さんは65歳で「レコード大賞」の司会を最後としていますが、高橋圭三さんは64歳の時です。

堺正章さんも高橋さんも「レコード大賞」の司会を始められたのは50歳過ぎてからでした。

そう考えると、2023年時点で、50歳の安住紳一郎さんは、おそらくまだ20年くらいは司会が出来そう！

「皆さまいかがお過ごしでございましょうか？高橋圭三でございます」、そんな「レコード大賞」もすっかり還暦を超えました。

CDが売れなくなったと言っても、音楽を楽しむ人は減りませんが、大晦日に放送される「レコード大賞」を楽しみにしている人もいると思います。

堺正章さんは「日本レコード大賞」の司会者の補助として最初に出演をしたのが1970年になり、ちょうどグループサウンズの「ザ・スパイダース」を解散してソロとして歌手活動を始めたころでした。

堺正章さんは歌手としてだけではなく、同じTBSのドラマ「時間ですよ」で俳優としても大人気になりますが、それも1970年です。

堺正章さんというと、芸達者として知られ、年末の「かぐし芸大会」では、毎回趣向をこらした芸を見せて楽しませてくれましたが、長く「日本レコード大賞」の司会進行を務めることになったのは、そんな功績もあったと思います。

高橋圭三さんは、大正7年、1918年9月9日生まれで、1962年までNHKのアナウンサーでした。

NHK時代では「のど自慢」「NHK紅白歌合戦」の白組司会を1961年まで9年連続で担当しています。

高橋圭三さんが司会をされていた時の記録は残っていないのですが「紅白歌合戦」は80年代の初めのころまでは、平均視聴率が70％～80％代の番組でした。

高視聴率の番組を長年にわたり務めていた高橋圭三さんに白羽の矢が立ったのも自然の流れだったのだと思います。

正確には1969年になりますが、カラーでの全国放送を始め、高橋圭三さんを起用し、会場を帝国劇場にするなど、番組を一新したことにより、紅白と肩を並べるほどの番組になり黄金期を迎えます。

レコード大賞 歴代司会者の最多出場数のランキング

まとめ

最近はずっと安住アナの印象が強いですが、堺正章さんを抜くのは、あと5年後になります。