こんにちは。
うらりんです。
『徹子の部屋』(2015/9/30放送)では、これぞ大人の女性~と思う女優の佐藤友美さんが24年ぶりに出演です。
佐藤友美さん73歳と聞いて「???」まったくイメージがつかなかったのですが、そう言えば、最近、どうしているのか気になりました。
どんなおばあちゃんになっているのだろう?なんて失礼なことを考えてしまったのですが、久しぶりに見る佐藤友美さんは、今風な感じのヘアスタイルでキレイに歳を重ねられていて、驚きました。
佐藤友美さんおしゃれ好き
実家は、名古屋の料亭だったそうで、その影響もあるのかもしれないですが、とにかくおしゃれが大好きと生き生きと話していらっしゃいます。
雑誌を定期でとっていて、それを参考に見ているそうで、それくらい好きなんですね。
身長は、今は、165cmよりちょっと小さくなって、体重も46kg。
30年くらい変わらないので、20年前の洋服も着られるそうですが、理想的な体系をずっと保っているなんて羨ましいです。
しかもいまだにおしゃれに勤しんでいるなんて、こういう風に年を取りたいです。
金妻のころは、さすがザ・大人の女性で1983年に「徹子の部屋」に出演された時のファッションはヴァレンチノ。
普段は、モノトーンばかりですが、たまにはピンクと1985年に「徹子の部屋」に出演された時のファッションもヴァレンチノ。素敵に映えています。
身長が165cmで体重が45kgで、ずっと体重が変わらなかったそう。
1991年に「徹子の部屋」に出演された時のファッションはジル・サンダー。
撮影のお昼は、どんぶり飯一杯を食べていたとのことですが、さらっと言ってのけるところが、なんとも羨ましいです。
2015年に「徹子の部屋」に出演された時のファッションは長めのドル&ガバのスカート、靴はジミーチュー。
女優ということもあり、いつお声がかかっていいようにキレイでいるように、何かしらやっているそうです。
急に決まりましたと言われてから、はじめてもダメなので、良くデパートの化粧品売り場を見たり、3週間に1回は、まつげのエクステンションに行っているそうです。
エクステンションと言っても、言わないと気づかれないくらい自然に見えるようにしているそうです。
佐藤友美さんのプロフィール
生年月日:1941年10月8日
出身地:愛知県名古屋市出身
ご結婚されていません。
外で食事くらいなら良いけれど、家でお茶を飲むのは、ゴメンナサイと、お断りだそうです。
血液型:O型
習い事:6歳の6月6日から日本舞踊
実家は、名古屋の高級料亭(現在は、ないようです)で、小さいころからとても可愛がられ、料亭のご飯しか食べたことがない。
子供のころ、板場へ行って、「今日はじゅん菜のお吸い物と、イカのお刺身と、出し巻きにして」みたいな、自分でメニューを決めていたなんて!
生まれ持って優雅な人生なんですね。
金城学院大学短期大学部中退
俳優座養成所第13期生卒業
1980年時代劇の主題歌「あなたかもしれない」で、歌手としてレコードデビュー。
1981年TBSのドラマ「いつか黄昏の街で」出演
このドラマは、沢田研二さん、多岐川裕美、萬田久子さんなどが出演、アパレル会社を舞台にした作品で、佐藤さんの大人の女性が印象的で、エア・サプライ『あなたのいない朝(I’ll Never Get Enough Of You)』が80年代っぽいです。
(金妻は見ていなかったけれど、このドラマは見ていた。)
1983年TBSのドラマ「金曜日の妻たちへ」出演
若さと美の秘訣ヴォイストレーニング
一度だけ、阿木耀子さんと宇崎竜童さんの構成演出と歌の稽古をしていただいて、赤プリでディナーショーをやりました。
阿木さんとは、日本の俳優さんは体は鍛えるけれど、声は鍛えないので、おかしいわね。と話しているそうです。
確かに言われてみればそうですね。声も加齢とともに衰えるので、意識をしないと、しわがれてしまいます。
ヴォイストレーニングは、はじめて6年になるそうです。
太極拳
ヴォイストレーニング以外には、来年で太極拳は10年になりますが、体躯を鍛え最初は2時間、最後は99手、覚えるのに3年かかりました。
自分で組み合わせると30分です。
太極拳をやっていると、もともと体が柔らかいのですが、両足を開いて胸がつくんです。
それを3日やらないとダメです。
部屋もキレイ好きで、余計な物がない方が、落ち着きます。
なかよしな岩下志麻さん
女優の岩下志麻さんと30代後半からの仲良しで、旅行でハワイや温泉へ行ったりするほど。
まとめ
「金曜日の妻たちへ」出演のころは、ちょうど受験のころだったのと、大人の世界すぎて、ちゃんと見たことが無く今となっては残念です。
今時佐藤さんのような大人の女性って見かけることがあまりないです。
どこかで自分も40歳くらいになったら佐藤さんのような大人の女性に自然になるかと思っていましたが、現実は全然違いました。
確かに声音も、加齢で歳をとります。疲れた時など、しわがれた声に悲しくなってしまいますが、ヴォイストレーニングしないといけないですね。
インプットしないと!
しかも73歳の今でも、おしゃれに気を抜かないなんて、もうため息です。
一生、女道を究める。そんな感じなのでしょうか。
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