熱海に移住をして、生活を楽しまれている女優の山本陽子さんが、久しぶりに「徹子の部屋」(2017/03/23放送)に出演され見たのですけど、70代とは思えず、今でもおキレイです。
そんな山本陽子さんのお気に入りのパン屋さんや自宅について、若い頃などをまとめました。
山本陽子お気に入りのパン屋さん
山本さんのお気に入りのパン屋さんは「青木パン店ボッサムカフェ bossam cafe」で、ここのプレミアムレーズン食パンが、ものすごく好きなんだそうです。
「徹子の部屋」で山本陽子さんが食べていたのはクリームパン(ドライブルーベリー入り)になります。
場所は、
静岡県熱海市清水町22-9
0557-81-5351
伊豆急行線来宮駅より徒歩約8分
来宮駅から484m
8:30~17:00
日曜営業
定休日:火曜日
山本陽子の熱海自宅のマンションは?
70を超えたら、自分の時間を持ちたくなり、それまで忙しくて仕事優先でしたが、熱海に移住したそうです。
別荘のマンションで25所帯ですが、ほとんど、平日は人がいないのだとか。
山本さんの住んでいる所は、駅から15分くらいの所ですが、人里離れた所で、桜が囲まれて、温泉が24時間は入れて、海に近いので塩水。
川桜、ソメイヨシノと2~3月にかけて、色々見られます。
5月には、新緑で、秋は紅葉。
東京に住まいはないので、東京に来るときは、ホテルか事務所です。
引っ越すときには、今まで50年分のバッグとかVHSなど、処分が大変だったそうです。
充電器は、コードがするするっと巻けるものがあって便利。
そうなんですよね、コードが巻けると便利なんです。
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山本陽子の徹子の部屋
「徹子の部屋」に出演された時の着物は、作家の宇野千代さんの形見分けでいただいた桜模様の着物です。
小さい桜、枝垂桜の柄です。
こう言う着物を着こなせる人って、あとは名取裕子さんくらいかな?
たぶん偏見ですが、若い女優さんの着物姿を見ると「着物を着てやっている」「お腹いっぱい」にしか、見えないんです。
うっとりしてしまう人っていたかな?
ともかく、山本陽子さんの口から「70」と出たときは、なんだか違和感でしたが、確かに70代ではあるのでしょうけど、そんな風には思えません。
ボトックスとかもされていないようですし、ただ溜息です。
山本陽子の年齢と若い頃が美しい画像と秘訣
山本陽子さんは、1942年3月17日にお生まれになったので75歳です。
こんな75歳、キレイで信じられません。
高校卒業後、野村證券に勤務していたとき、1963年に知人が日活に山本の応募書類を送ったところ合格し、第7期日活ニューフェイスとして芸能界入り、日活のテレビ女優第一号です。
そのころ、映画からテレビに出るのが抵抗があったらしいのですが、水の江瀧子さんが日活のテレビ部をつくられ、テレビに出るようになりました。
NHK「となりの芝生」(1976年)までは、影のあるような役が多かったのですが、このドラマでは、嫁姑ドラマで大変ウケました。
山本陽子さん、見た目が若くておキレイですけど、舞台をやっていて、「どっこいしょ」となるようになったら、引き際と考えているそうです。
自分で見極めて、強がりばかり言っててはダメ。
ドラマ「相棒」では、水谷豊さんとは44~45年ぶりで、青森に住んでいる祈祷師の役なんですが、「私は、こういう役もやれるようになりたい」
なんだか・・・・偉すぎて言葉が出ません。
しかも、津軽弁で「だべっ」が覚えられなくて大変だったとか。
木村拓哉さんと共演する映画「無限の住人」では、800年生きた不老不死のかわいらしい女性を演じました。
実際(75歳なので)の年齢がいっているのだから、こう言う役もやっていかないといけない。
これからも、すごい楽しみ。
80歳になったときも、どんな役が来るかしら?
どんな人間像が描けるかしら?
それが、楽しみなんだそうです。
今まではキレイな役ばかりだったので
「ついに、自分が演じたい役がまわってきた」
とは言え、いつまでもキレイでいたいそうです。
山本陽子お気に入りのレストランカフェ リディアン
0557-81-9053
静岡県熱海市中央町18-8
熱海駅:徒歩18分
来宮駅:徒歩12分
清水町バス停:0分
来宮駅から645m
営業時間
11:00~21:00(L.O.20:00)
ランチは~15:30
日曜営業
定休日:木曜
まとめ
自分を律して、いい意味で昔堅気の人ですね。
ただキレイなだけでなく、心意気が素晴らしいと思います。
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