2020年10月13日放送の「マツコの知らない世界」で、さんまの塩焼きの焼き方や下処理について紹介されました!
教えてくれたのは”さんまに恋して245のレシピを考案した”小野澤雅大さんです。
さんま 焼き方 下処理で内臓取らない!
さんまの内臓はビタミンの塊で、美肌効果があります!
大根おろしと一緒にして食べると、内臓の苦みが緩和されます。
オメガ3脂肪酸を多く含んださんまを1日、1本食べれば、それだけで美容や生活習慣病に効果があると言われています。
さんまの下処理は、まず水洗いして両面に塩をふります。
10分置いておくだけで、タンパク質がうまみ成分のアミノ酸に変わります。
浸透圧で臭みをとります。
それをさらに、水洗いすることで臭みを消します。
そして焼く前にもう一度軽く塩をふります。
さんま 焼き方!フライパンでクッキングシート!
1)フライパンに入るように、半分にカットします。
2)油は使わず、クッキングシートの上にのせます。
3)中火で片面につき7~8分じっくり焼きます。
表面にまんべんなく焦げ目がついたら完成!
さんまの見分け方3大ポイント!
1.さんまの口が黄色
2.目が澄んでいる。
3.さんまの頭がスリムなのより、少し盛り上がったもの。
さんまの頭がスリムなのは、お刺身向き。
さんまの頭がスリムなのより、少し盛り上がったものは塩焼きがおすすめ!
小野澤雅大さんプロフィール
小野澤雅大さん(54歳)は、年間1万8000匹のさんまをさばいています。
居酒屋駒八の豊洲店料理長です。
16歳の時、割烹店で料理人として修業を始めます。
44歳、さんま専門店の料理長に就任します。
49歳、夢でさんま仙人と出会います。
まとめ
下処理をする手間が、何より必要ですね。
さんま 焼き方 グリルの両面で時間は7分で!ふっくらジューシー
究極のさんまの焼き方を両面グリルを使って焼く方法を『ためしてガッテン』(2015/10/7放送)よりまとめました。
さんま 焼き方 グリルの両面で時間は7分で!作り方レシピ
ポイント1.
余熱で3分間、両面グリル内を温めます。
ポイ...
コメント