こんにちは。
うらりんです。
いつまでもお若くてお美しい女優の岡田茉莉子さんについて、気になる身長やハーフのナゾなどをまとめました。
岡田茉莉子の身長は?
158cm
岡田茉莉子はハーフ?
ハーフのように美しい岡田茉莉子さんですが、純粋な日本人です。
その美しい秘密は、父は戦前の二枚目俳優・岡田時彦。
ネットで見つけた戦前のイケメン俳優さん。
鈴木傳明さん、岡田時彦さん、高田稔さんだそうです。イケメンすぎる😲❗ pic.twitter.com/BHaN4rhdMt
— さない ちえ@ライター&カジュアル着物愛好家 (@sanai_w_sanai) August 29, 2021
母は宝塚歌劇団卒業生の田鶴園子
【今日は誰の命日】
今日、お亡くなりになった方々は
(敬称略)
・フランクリン•ピアース (米大統領)
・下田歌子(実践女学校創立者)
・田鶴園子(宝塚歌劇)
・池部良(俳優)
・輪島大士(相撲)等々です
皆様のご冥福をお祈りしております pic.twitter.com/aGZOTEKSQA
— HAJYAKON (@HAJYAKON) October 7, 2019
ようするに美男美女の間に生まれたのです☆
岡田茉莉子の現在や若い頃が美しい画像!
【「あの日」昭和20年の記憶】
女優の岡田茉莉子さんは当時新潟の高等女学校1年生でした。「新潟市から16キロ離れた村に家族と避難していました。終戦になって聞いたのは、原子爆弾が落ちるという情報が入ったと。この日は新潟市に猫の子一匹いなかったということでした」。https://t.co/7tr8cUO6eo pic.twitter.com/vZaejgdTs0— NHKアーカイブス (@nhk_archives) August 12, 2021
こんな庶民風な着物を着てもお美しいですね☆
岡田茉莉子と吉田喜重の結婚馴れ初め
1962年、「岡田茉莉子・映画出演100本記念作品」として自らプロデュースした主演映画「秋津温泉」が大ヒットし、多くの映画賞も獲得した。
岡田さんは吉田喜重の脚本を読んだ時に、「こんな才能のある人が出てきたんだ」と思い、監督に起用した作品でした。
岡田さんは、吉田さんの才能にホレ、吉田さんは岡田さんの全て、女優としても妻としても、家の中の事も良くやってくれる。
1963年11月6日、吉田喜重との婚約を発表した。
1964年(昭和39年)6月21日、旧西ドイツのバイエルン州で吉田喜重と海外挙式した。
8か国35日間の新婚旅行でした。
吉田さんはパン食ですが、岡田さんは和食で、毎朝2つ作っていたのですが、疲れたので、吉田さんに合わせてパン食にしました。
ただ、パンを切るのとコーヒーは、吉田さんの役目。
お昼と夕食は、和食です。
夕食が終わって後片付けした後、ぼけっ~とテレビを見ている所へ、吉田さんが来て、吉田さんはワイン、岡田さんはリンゴジュースでナイトキャップ。
ところが寝室は別なんだそうです。
結婚をしたときに、有吉佐和子さんから電話が来て、有吉さんがちょうど離婚した頃だったので、
「縁起が悪いから、お式には行かないわよ。
その代わり一つだけ守って。
二人ともお仕事を持っているから、寝室は別にしないと疲れるわよ。」
岡田さんはロケ先で、吉田さんのパンツにアイロンをかけていたら、浅丘ルリ子さんが部屋に入って来て、「そんな事までやるんですか?」
岡田さんは、吉田さんのズボンも、アイロンかけをするそうです。
岡田さんは、ジムにこれまで4700回通ってエアロビを吉田さんと一緒にやります。
毎年1回、海外旅行へお二人で行かれますが、岡田さんはずっとお姫さまに徹して、ホテルからレストランの予約は、みんな吉田さんがインターネットを使って予約をしてくれるそうです。
岡田茉莉子のプロフィール
本名:吉田 鞠子 よしだ まりこ(旧姓:田中)
生年月日: 1933年1月11日(84歳)
出身地:東京府東京市渋谷区代々木
夫は映画監督の吉田喜重。新潟市立沼垂高等学校(現新潟市立万代高等学校)卒業
1938年、母の田鶴はダンス教師の資格をとり、上海で教えることになります。
1940年に叔母が東宝映画計画部でプロデューサーをしていた山本紫朗と結婚したため、大阪市宗右衛門町の母の実家(藍問屋であった)に転居します。
1942年、祖父が死去し、母のいる上海へ渡りましたが、外国生活になじめず、1944年に単身帰国。
品川区旗の台の叔母の嫁ぎ先に身を寄せ、旗台小学校に通いました。
小学校6年生の時に静岡市に集団疎開。
1945年、香蘭高等女学校に入学しますが、叔父の新潟転勤に従い、新潟市西堀前に転居。新潟市立高等女学校(学制改革後は新潟市立沼垂高等学校。現在の新潟市立万代高等学校)に転校した。
高校卒業後、上京して叔母夫婦宅に同居。
1951年、叔父のすすめもあり、東宝ニューフェイスの第3期として、東宝演技研究所に入所した。入所して20日後、成瀬巳喜男監督の映画「舞姫」の準主役に抜擢されて銀幕デビューしますが、父親譲りの美貌と演技力で東宝映画の主演スターとなります。
岡田茉莉子の人間の証明
最後、岡田茉莉子さんの美しさと反するようなクライマックスに、なんとも言えない悲しみを感じました。
また見てみたいかも。
まとめ
個人的に思うのが、浅丘ルリ子さんは、大変おキレイですけど、浅丘ルリ子さんのようなキレイさは、もともとが素晴らしく、さらに磨きをかけたキレイさなので、一般人がマネようとしても、厳しいと思うのです。
岡田茉莉子さんも、大変おキレイです。
もちろん凛とした美しさは、とてもマネできませんが、浅丘ルリ子さんよりは、親しみやすいと勝手に思っています(笑)
戦前に、ご両親が芸能関係のお仕事をしていた上に、上海や親戚の家での生活と、かなり特異な環境で育ったのだと思います。
性格がキツイと言われているようですが、特異な環境で育ったため、どうしても自分を守るためにも、キツクなってしまったのかなぁ~なんて思います。
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