川邊サチコはハーフ？夫や料金予約は？土台のある美しさ!若い頃の画像

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年々、キレイに年を重ねている人が増えてきたように思います。

そんな中で、2019年、ワコールは創立70周年を迎えることから、「ワコール“土台”スペシャリストムービー　～芯のある生き方、土台のある女性の美しさ～」を制作しましたが、そこで取り上げられている、美容家の川邉サチコさんは、1960年代からパリコレなどの舞台ヘアメイクを担当し、現在もファッションオピニオンとして注目されています。

川邊サチコはハーフ？
川邉サチコの経歴とプロフィール
川邊サチコ夫？
川邊サチコ料金予約は？
川邊サチコ土台のある美しさ!若い頃の画像
まとめ
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川邊サチコはハーフ？

川邊サチコさんは、日本人離れをしていますが、かと言ってハーフではないと思います。

顔立ちが、だんだん柔和に進化しているので、川邊さんくらいの年代の人は、ハーフだと思ってしまうのでしょう。

川邉サチコの経歴とプロフィール

川邉サチコ（かわべさちこ）

1938年生まれ

東京都日本橋出身で、実家は綿布問屋

女子美術大学卒業

ビューティークリエイター

美容研究のために22歳の時、パリで修業すると、

1966年から、ヘアメイクアップアーティストとして、エルメス！のファッションショーや雑誌、演劇、映画業界など、舞台や商業制作の「メイク」を手掛けてきます。

1967年、東京・南青山に美容室を開店。

49歳で転身します。

1975年、アルファ、タッチ株式会社を設立。

1986年、企画デザイン会社・株式会社カクティを設立。

1994年、川邉サチコ美容研究所を設立、代表を務めます。

過去には、芝山サチコ名義で活動していた時期もありました。

三宅一生パリ、デビューコレクションよりトップモデルを１０年間担当、ハリウッド女優やデビットボウイが来日した際の「ムーン」を発案したことでも有名。

イヴサンローランオートクチュールコレクションファッションショーのスタイリングや寺山修二、つかこうへいの舞台、著名なメゾンの日本でのヘアメイクを担当してきたトータルビューティークリエイターです。

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川邊サチコ夫？

川邊さんは、高校生のころからおつきあいしていた彼と大学を卒業して22歳で結婚します。

その彼の実家は、美容業界の老舗で、義母はヨーロッパからエステの技術を学んだ伝説の美容師の芝山みよかさんでしたが、結婚の時まで知りませんでした。

結婚してすぐに、川邊さんは、義母から「パリに行くけど、一緒に行かない？」かと誘われます。

それでパリのメイクアップの学校に通訳つきで入ることになり、ジャン・デ・ストレーという画家でもあるメイクアップアーティストの先生が、立体的に顔をペイントすることから教えてくれました。川邊さんは、女子美術を出ているので、“面白い!”と興味を持ち、義母の策略にはまります。

25歳の時、娘の川邉ちがやさんを出産しますが、夫とは1973年、35歳の時、離婚してしまいます。

離婚されて、ずいぶん長い年月が経っているので、どんな人なのか情報が出てきません。

川邊サチコ料金予約は？

娘のちがやさんとふたりで、完全予約制のサロンを経営し、１対１で対応する美容カウンセリングを行っています。

メイクだけでなく、洋服から靴、すべてをトータルコーディネートします。

要望や予算に合わせて1万円からカウンセリングを行い、ケースバイケースで対応します。

要望があれば、直接サチコ先生がお店までつき添い、洋服選びからコーディネートまでしてくれます。

家庭画報×ワコール× ＠kawabelab
トークイベント
最終日横浜タカシマヤさんも
無事に終了しました！
沢山の方々がいらしてくださりまして
本当に感謝しております。
ありがとうございました！ pic.twitter.com/74D2tophlo

— KAWABE LAB (@K_A_W_A_B_E_LAB) 2018年9月24日