東西線の落合や都営大江戸線の中井が最寄りで住所は東中野のレトロな雰囲気なスイーツのお店「アンドロワ」についてまとめました。
アンドロワのケーキ落合東中野メニューは?
どれも昭和なレシピの雰囲気のケーキですが、10種類ほどのケーキがあります。
落合駅近くのケーキ屋、アンドロワ。
安いし大きめだし、味もなかなか。
メロンケーキとかオペラとか、そこらのケーキ屋ではなかなか見ないものもあって面白い。
惜しむらくは、箱入れではなく紙袋なので下手すると潰れる…。#落合駅#ケーキ屋#アンドロワ#スイーツ#庶民派#メロンケーキ pic.twitter.com/61TwA7DkgU— ナースマン@ダンサー園長 (@nurseman_rising) May 29, 2022
東中野『アンドロワ』
久しぶりに開いている時に通りかかったので寄り道。
おばあちゃん88歳になったそうで。
紙袋に入れてくれるのは変わらず☺️
アップルパイとモンブランを🍎🏔 pic.twitter.com/bmpdaRebcr— Noriko.I Margaret (@reseednow_green) February 20, 2021
アンドロワのケーキ落合東中野感想
時々、所要があり落合に行くと、目立たないので見過ごしてしまいそうですが、レトロな雰囲気のケーキ屋さん「アンドロワ」があり、その前を通る。
住所は東中野ですが、最寄は東西線の落合や都営大江戸線の中井。
40年くらい前なら、どこの町にも1軒はあったであろうと思わせる洋菓子屋さん。
この日は、店主が店に出ていて接客。
昔のリッチを感じさせるチョコレートのケーキと、おそらく季節限定のブッシュドノエルの昭和お子様版と迷ったのですが、赤いチェリーが懐かしいケーキを購入。
店名「アンドロワ」はフランス語で「場所」を意味しますが、お菓子の名前はドイツ語っぽく、長くて難しいので頭に入らなかった。
この辺は、特に何かあるわけではないけれど、なぜか緊張感がほぐれるようなほっとする通りにある、そんな「場所」です!
飾りっけのある所ではなく、それに合っているようなお店で、10年も持たずに閉店してしまうお店だって多いのに、存在自体が奇跡のよう。
バタークリームなのかと思ったら、ババロアがメインで、チェリーなのかと思ったらいちごでした。
ドラマ「ケーキ屋ケンちゃん」に出てくるケーキも、こんな風だったのかと思うけれど、子供向きなようで、意外と大人っぽい。
お値段は280円
またいつ来るかわからないけれど、近くに来たときは、きっとまたお店に寄って買うのだろうな。
昭和な子供時代の遠い日に思いをはせるケーキに、頑張ろうと思うのでした。
東京都中野区東中野5-29-14
営業時間
10:00~20:00
定休日:日曜日
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